75年間の医学研究の業績を1分で
75年間の医学研究の業績を1分で。20世紀半ばの消化性潰瘍や結核からの心血管疾患からのHIV・肥満・糖尿病を押しのけて乳癌肺癌が圏外からメキメキ上がってきて、やっぱり21世紀に入ってからの腫瘍学は圧倒的に強いよなぁと思ってたら、最後の最後で圧倒的どんでん返しがあった。
75 years of research on human diseases in 1 minute pic.twitter.com/1QtdijRTtJ
— Helder Nakaya (@helder_nakaya) January 14, 2022
また、このようなサイトもある。
A video chronicles the course of disease research and prompts questions about where scientists may focus their studies in the future.
https://www.the-scientist.com/image-of-the-day/image-of-the-day--70-years-of-disease-research-66988
1950年代はストレプトマイシン等の抗結核薬と結核研究が連動し、1960年代の高血圧にはCa拮抗剤などの開発があり、レトロビルなど抗HIV薬や心臓カテーテル検査の実用化もHIV研究や冠動脈疾患の研究に直結し、20世紀始めに腫瘍学が延びるのはモノクローナル抗体とチロシンキナーゼ阻害剤の発見が大きい。
10年くらいのサイクルで、「多くの研究者が集中的に研究をする→画期的な発見がある→その領域の研究が爆発的に進む」という周期があるのよな。21世紀の日本はこのサイクルについて行けるのだろうか?
75年間の医学研究の業績を1分で。20世紀半ばの消化性潰瘍や結核からの心血管疾患からのHIV・肥満・糖尿病を押しのけて乳癌肺癌が圏外からメキメキ上がってきて、やっぱり21世紀に入ってからの腫瘍学は圧倒的に強いよなぁと思ってたら、最後の最後で圧倒的どんでん返しがあった。 https://t.co/IzeCxNqs6Y
— レ点.bot💉💊🧬 (@m0370) January 16, 2022
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更新日:2022-01-16 閲覧数:499 views.