ひさびさの学会書店ブース
JDDW2021が開催されていますが、そこでひさびさの学会書店ブースが設置されているようです。
JDDWの書店の様子が営業部から届きました!
— 羊土社 臨床医学編集部 (@Yodosha_med) November 4, 2021
作った書籍が並んでいる様子は、何度見ても嬉しいものですね🥰
JDDWでは、11/9発売の
📕「消化器内視鏡 大圃流の基本手技」
(大圃 研,港 洋平/編)
📕「これで完璧!胆膵内視鏡の基本とコツ」
(竹中 完/編)
を先行販売しています!#jddw2021 pic.twitter.com/Drxo56QF8V
最近は新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインで開催される学会学術集会が増える中で、ハイブリッド形式で実施したとしても会場に人が集まりにくいので会場では書店ブースをはじめとする企業の出展がかなり減っている状態が続いていました。
ハイブリッド学会は人がいない コロナ禍も2年目となるとみんなオンラインでの講演会や学術集会にすっかり慣れてしまって、今や学会会場に足を運ばない方が普通になってしまいました。完全web開催方式の学会も増えていますが、一部には会場でのリアル参加もできるハイブリッド形式の学術集会も開催されています。今週後半に差し迫っている日本乳癌学会も、オン
でも学会会場でその年に発行された医学書の新刊が一堂に揃う場所があるというのは貴重ですね。10月の癌治療学会では書店ブースがありませんでしたが、2月には京都でJSMO2022(日本臨床腫瘍学会2022)が開催されるので、そこでも書店ブースが設置されるのかどうかは気になるところです(今回のJDDW2021も直前の緊急事態宣言解除まで企業出展が未定だったようなので、JSMO2022も直前まで決まらないかも知れません)。
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更新日:2021-11-06 閲覧数:603 views.